
肌状態に合わせて選ぶ、オーダーメイドレーザー治療。
シミ、そばかす、肝斑、毛穴、小じわ、赤み、ニキビ跡、そしてタトゥー。
一言で「肌悩み」といっても、その原因や色素の種類・深さ、肌質は一人ひとり異なります。

MYU CLINICでは、532nm・694nm・1064nmの3つの波長と、多彩な照射方法を使い分けられるレーザー機器「ディスカバリーピコプラス」を導入しています。
シミやくすみなどの色素トラブルから、毛穴・小じわ・ニキビ跡などの肌質改善まで、肌状態に合わせて幅広くアプローチできることが特徴です。
さらに、ピコ秒という非常に短い時間でレーザーを照射し、タトゥーのインクを細かく粉砕するタトゥー除去にも対応。3つの波長をインクの色に合わせて使い分けることで、黒や紺だけでなく、赤・オレンジ・緑・青など、幅広いカラータトゥーへの治療が可能です。
当院が大切にしているのは、決まった設定に患者様の肌を当てはめるのではなく、一人ひとりの肌や治療目的に合わせてレーザーを使いこなすこと。
肌状態やシミ・タトゥーの種類だけでなく、ダウンタイムをどの程度取れるのか、今後の予定やライフスタイルまで考慮し、波長・照射モード・スポットサイズ・出力などを細かく調整します。
「どのレーザー治療を選べばいいかわからない」「自分のタトゥーがレーザーで治療できるかわからない」という方も、まずは現在の状態を正しく見極めることから。
一人ひとりに必要な治療を見極め、無理のない治療プランをご提案します。
ディスカバリーピコプラスとは?
ディスカバリーピコプラスは、イタリアのQuanta System社が開発したレーザー機器です。532nm・1064nmのNd:YAGレーザーと、694nmのルビーレーザーを搭載しています。532nm・1064nmではピコ秒およびナノ秒、694nmではナノ秒の照射に対応し、色素の種類や深さなどに応じて波長や照射条件を使い分けます。


最大1.8GWのピークパワーを備え、短い時間にエネルギーを集中させることで、光音響作用などによりメラニン色素へ作用します。
波長・パルス幅・スポットサイズ・出力等を調整し、医師が肌状態と治療目的に応じた照射方法を選択します。
同じ「シミ」に見えても、色・濃さ・深さ・肝斑の有無によって適した治療は異なります。
ディスカバリーピコプラスでは、波長・パルス幅・スポットサイズ・照射方法・出力を細かく組み合わせることで、一人ひとり異なる肌状態に合わせたレーザー治療が可能です。
ディスカバリーピコプラスの特徴
01|最大1.8GWの高いピークパワー
ディスカバリーピコプラスは、最大1.8GWの高いピークパワーを発生させることができます。
ピコ秒という非常に短い時間に高いエネルギーを集中させることで、熱作用だけに頼るのではなく、光音響作用によってメラニン色素を細かく砕いていきます。
そのため、肌表面の色素だけでなく、深い位置に存在する色素に対してもアプローチしやすいことが特徴です。

02|スポットサイズまで細かく使い分け
レーザー治療では、波長や出力だけでなく「どのくらいの大きさでレーザーを照射するか」というスポットサイズも重要です。
ディスカバリーピコプラスは複数のスポットサイズに対応しており、細かなシミを狙う照射から、広い範囲への照射まで治療目的に合わせて選択できます。
また、OptiBeam IIと呼ばれる技術によって、スポット内のエネルギー分布を均一に整えた「フラットトップビーム」を形成します。
照射ムラを抑えながら、狙った範囲へ均一にエネルギーを届けやすいことも特徴のひとつです。
03|3つの波長×多彩な照射方法
ディスカバリーピコプラスでは、特性の異なる3つの波長を搭載しています。
- 532nm
- 694nm
- 1064nm
さらに、ピコ秒・Qスイッチ・OPモード・フォトサーマル・フラクショナルなどの照射方法を組み合わせることで、幅広い肌状態に対応できます。
MYUクリニックでは、これらを組み合わせ、最大10種類の治療パターンから肌状態に合わせた方法を選択。単に「どのモードを使うか」だけではなく、その方の肌質やシミの種類に合わせて出力まで細かく設計します。
OPモード|刺激に配慮しながら色素へアプローチ
ディスカバリーピコプラスには、OptiPulse(OP)と呼ばれる特殊な照射モードが搭載されています。
OPモードでは、レーザーエネルギーを特徴的なパルス構造で照射することで、一度に強い刺激を加える照射とは異なるアプローチが可能です。
MYUクリニックでは、不安定な肝斑や、炎症後色素沈着(PIH)を起こしやすいと考えられる肌、アトピー性皮膚炎などで刺激に配慮が必要な肌に対しても、医師が状態を診察したうえで選択肢のひとつとして検討します。
肝斑は、その日の肌状態や炎症の程度によって治療への反応が変わります。
一律の出力で照射するのではなく、肌状態を確認しながら「どの程度の刺激を与えるか」まで調整できることが、ディスカバリーピコプラスの大きな特徴です。
ピコスポット
気になるシミ・そばかすをピンポイントで治療
ピコスポットは、目立つシミやそばかすなどにレーザーをピンポイントで照射する治療です。
非常に短いピコ秒単位でレーザーを照射し、メラニン色素を細かく砕いていきます。
顔全体へ広く照射するトーニングとは異なり、「このシミを集中的に治療したい」という場合に適した方法です。
ピコスポット照射後は、赤み、腫れ、かさぶた、炎症後色素沈着、色素脱失などが生じることがあります。シミの種類や状態によっては複数回の治療が必要となり、治療後に再び色素が目立つこともあります。
このような方におすすめ
- はっきりしたシミが気になる
- そばかすを治療したい
- 気になる部分を集中的に治療したい
- 長年残っているシミがある
一見同じように見えるシミでも、老人性色素斑・肝斑・ADMなどによって適した治療は異なります。
MYUクリニックでは、目視だけで判断するのではなく、診察や必要に応じてVISIAによる肌解析も行いながら、照射するシミを見極めます。
| 標準的な回数・間隔 | 1回の治療が基本ですが、シミの種類・濃さ・深さによっては複数回必要になる場合があります。再照射する場合は、肌の状態を確認しながら3か月程度間隔を空けます。 |
|---|---|
| ダウンタイム | 照射後に赤み、ヒリつき、腫れ、かさぶたなどが生じる場合があります。かさぶたは通常1〜2週間程度で自然に剥がれます。 |
| メイク | 照射部位を避ければ当日から可能です。照射部位は保護テープの有無や肌状態に応じて医師の指示に従ってください。 |
| リスク・副作用 | 赤み、腫れ、痛み、熱感、ヒリつき、水疱、かさぶた、色素沈着(炎症後色素沈着)、色素脱失、白斑、瘢痕、熱傷などが生じる可能性があります。 |
ピコトーニング
肝斑や顔全体の色ムラを少しずつ整える
ピコトーニングは、低出力のレーザーを広い範囲へ照射し、肝斑や色ムラ、くすみなどの改善を目指す治療です。
肝斑は刺激によって悪化することがあるほか、照射条件や治療回数によっては色素脱失やまだらな白斑が生じる可能性があります。そのため、医師が肌状態やこれまでの治療歴を確認し、照射の可否や出力、治療間隔を判断します。
※肝斑・くすみ等を目的とする照射は、国内承認された使用目的の範囲外となる場合があります。
このような方におすすめ
- 肝斑が気になる
- 顔全体に細かなシミがある
- くすみや色ムラが気になる
- 肌全体を明るい印象に整えたい
- 強いダウンタイムを避けたい
ピコトーニングは「出力を上げれば上げるほど良い」という治療ではありません。
特に肝斑は刺激によって悪化する可能性があるため、肌状態を見極めながら適切な出力を設定することが重要です。
MYUクリニックでは、その日の肌状態や治療経過まで確認しながら、照射パラメーターを調整します。
| 標準的な回数・間隔 | 2〜4週間に1回程度、5〜10回程度が目安です。肌状態や治療目的によって異なります。 |
|---|---|
| ダウンタイム | ほとんどありません。施術後に赤み、ほてり、ヒリつき、乾燥などが生じる場合がありますが、通常は一時的です。 |
| メイク | 基本的に施術直後から可能です。赤みや刺激がある場合は、肌の状態が落ち着いてから行ってください。 |
| リスク・副作用 | 赤み、腫れ、熱感、ヒリつき、乾燥、かゆみ、発疹、色素沈着、色素脱失、白斑、水疱、熱傷などが生じる可能性があります。 |
ルビーフラクショナル
メラニンへの反応性が高い694nmでシミにアプローチ
ルビーフラクショナルは、メラニンへの吸収性が高い694nmのルビーレーザーを細かな点状に分けて照射する治療です。
レーザーを面で一度に照射するのではなく、フラクショナル状に照射することで、周囲の皮膚を残しながら色素へアプローチします。
1064nm・532nmだけでなく、694nmのルビー波長まで1台で使い分けられることはディスカバリーピコプラスの大きな特徴です。
このような方におすすめ
- 顔全体に細かなシミがある
- そばかすが気になる
- 薄いシミが広範囲にある
- 色ムラをまとめて治療したい
ピコスポットとの違い
ピコスポットは、気になるシミを一つひとつ狙って照射する治療です。
一方、ルビーフラクショナルは細かなレーザーを広い範囲へ照射するため、細かなシミや色ムラが広範囲に点在している場合などに選択します。
どちらが適しているかは、シミの種類・濃さ・深さ・分布などを確認したうえで医師が判断します。
| 標準的な回数・間隔 | 1〜3か月に1回程度、3〜5回程度が目安です。シミの種類・濃さ・肌状態によって異なります。 |
|---|---|
| ダウンタイム | 赤み、ほてり、ヒリつき、腫れ、点状のかさぶたなどが生じる場合があります。通常は数日〜1週間程度で徐々に落ち着きます。 |
| メイク | 肌状態に問題がなければ翌日から可能です。赤みや刺激が強い場合は、落ち着いてから行ってください。 |
| リスク・副作用 | 赤み、腫れ、痛み、熱感、ヒリつき、乾燥、点状出血、かさぶた、水疱、炎症後色素沈着、色素脱失、白斑、熱傷、瘢痕などが生じる可能性があります。 |
ピコフラクショナル
アブレーティブとノンアブレーティブを使い分け、毛穴・小じわ・クレーターへ
ピコフラクショナルは、レーザーを細かな点状に分けて照射し、肌に微細な刺激を与えることで、毛穴・小じわ・肌のキメ・ニキビ跡の凹凸などの改善を目指す治療です。
ディスカバリーピコプラスのフラクショナル治療の大きな特徴が、アブレーティブ(蒸散)とノンアブレーティブ(非蒸散)という異なるアプローチを、肌状態に合わせて使い分けたり、組み合わせたりできることです。他のピコレーザーとの大きな違いになります。

ノンアブレーティブ|LIOBで肌内部を刺激
ノンアブレーティブでは、ピコ秒レーザーによって皮膚内部にLIOB(Laser Induced Optical Breakdown:レーザー誘起光学破壊)と呼ばれる微細な空胞を形成します。
皮膚表面を大きく傷つけずに内部へ刺激を与え、その修復過程でコラーゲンのリモデリングを促すことで、毛穴・小じわ・肌質などの改善を目指します。

アブレーティブ|肌表面の凹凸へアプローチ
一方、アブレーティブでは、ピコ秒レーザーによる「コールドアブレーション」によって、肌表面へ微細な蒸散作用を起こします。他のピコレーザーにはないディスカバリーピコプラス特有のモードです。
ニキビ跡のクレーターなど、より強く肌の凹凸へアプローチしたい場合に、肌状態やダウンタイムの許容度を確認しながら使用します。
肌内部を刺激するLIOBと、肌表面へ作用するアブレーションを使い分けられることで、症状の深さに合わせた治療が可能です。
このような方におすすめ
- 毛穴の開きが気になる
- 小じわが気になる
- 肌のキメを整えたい
- ニキビ跡のクレーターが気になる
- 肌の凹凸をなめらかにしたい
| 標準的な時間 | 約15〜30分程度 ※照射範囲によって異なります。 |
|---|---|
| 標準的な回数・間隔 | 1回でも変化を感じる場合がありますが、4週間程度の間隔で3〜5回程度が目安です。肌状態や目的によって異なります。 |
| ダウンタイム | 赤み、腫れ、ほてり、ヒリつき、点状出血などが生じる場合があります。通常は数日程度で徐々に落ち着きます。 |
| メイク | 肌状態に問題がなければ、翌日から可能です。赤みや刺激が強い場合は、落ち着いてから行ってください。 |
| リスク・副作用 | 赤み、腫れ、熱感、ヒリつき、乾燥、かゆみ、点状出血、かさぶた、色素沈着、色素脱失、水疱、熱傷などが生じる可能性があります。 |
ジェネシス
赤み・毛穴・小じわをダウンタイムを抑えてケア
ジェネシスは、1064nmのレーザーをマイルドに照射し、肌へ熱エネルギーを加える治療です。
真皮への熱刺激や血管への作用を利用し、赤み・毛穴・小じわ・ハリなどの改善を目指します。
ピコスポットのように色素をピンポイントで狙う方法ではなく、顔全体へレーザーをシャワーのように照射します。
このような方におすすめ
- 顔の赤みが気になる
- 毛穴が目立つ
- 小じわが気になる
- 肌のハリが欲しい
- ダウンタイムをできるだけ抑えたい
照射中は温かさを感じる程度の場合が多く、比較的ダウンタイムを取りにくい方にも選択しやすい治療です。
| 標準的な時間 | 約15〜30分程度 ※照射範囲によって異なります。 |
|---|---|
| 標準的な回数・間隔 | 1回でも変化を感じる場合がありますが、肌質改善を目的とする場合は2〜4週間に1回程度、5回前後を目安に継続することをおすすめします。 |
| ダウンタイム | ほとんどありません。施術後に赤み、ほてり、ヒリつきなどが生じる場合がありますが、通常は一時的です。 |
| メイク | 基本的に施術直後から可能です。赤みや刺激がある場合は、肌の状態が落ち着いてから行ってください。 |
| リスク・副作用 | 赤み、ほてり、ヒリつき、腫れ、乾燥、かゆみ、色素沈着、色素脱失、水疱、熱傷などが生じる可能性があります。 |
タトゥー除去
3つの波長を使い分け、さまざまな色のタトゥーにアプローチ
ディスカバリーピコプラスによるタトゥー除去は、ピコ秒という非常に短い時間でレーザーを照射し、皮膚内のタトゥー色素を細かく破砕する治療です。
破砕された色素は、時間をかけて体内の代謝によって排出され、治療を重ねることで徐々にタトゥーを薄くしていきます。
1064nm・532nm・694nmの3つの波長を搭載しているため、黒や濃紺だけでなく、赤や一部の青・緑など、タトゥーの色に合わせて波長を使い分けられることがディスカバリーピコプラスの特徴です。
このような方におすすめ
- タトゥーや刺青を薄くしたい
- できるだけ皮膚への負担を抑えて除去したい
- 黒だけでなくカラータトゥーも治療したい
- 他院でレーザー治療を受けたものの色素が残っている
- 切除ではなくレーザーによる除去を希望している
タトゥーの色に合わせた波長の使い分け
タトゥーは、使用されているインクの色によって反応しやすいレーザーの波長が異なります。
ディスカバリーピコプラスでは、1064nm・532nm・694nmの3波長からタトゥーの色や深さ、状態に合わせて適した波長を選択します。
黒や濃紺をはじめ、赤系や一部の青・緑系などにも対応でき、複数の色が使用されたタトゥーにも幅広くアプローチできます。
※インクの種類や色、深さによってレーザーへの反応には個人差があります。
切除によるタトゥー除去との違い
切除法は、タトゥーが入っている皮膚を外科的に切除し、縫合する治療です。
一方、レーザーによるタトゥー除去は皮膚を切除せず、タトゥーの色素をレーザーで細かく破砕しながら徐々に薄くしていきます。
一度で完全に除去する治療ではなく、タトゥーの色・濃さ・深さ・大きさなどに応じて複数回の治療が必要となることが一般的です。
どの治療方法が適しているかは、タトゥーの状態や希望する仕上がりを確認したうえで医師が判断します。
| 標準的な時間 | 約10〜30分程度 ※照射範囲によって異なります。 |
|---|---|
| 標準的な回数・間隔 | 複数回の治療が必要です。目安として2〜3か月程度の間隔を空けて行います。必要な回数は色・濃さ・深さ・インクの種類などによって異なります。 |
| ダウンタイム | 赤み、腫れ、ヒリつき、水疱、かさぶた、点状出血などが生じる場合があります。通常は時間の経過とともに落ち着きます。 |
| メイク | 施術部位を避ければ当日から可能です。施術部位へのメイクは皮膚の状態が落ち着いてから行ってください。 |
| 副作用・リスク | 赤み、腫れ、痛み、熱感、ヒリつき、点状出血、水疱、かさぶた、色素沈着、色素脱失、瘢痕、感染などが生じる可能性があります。また、使用されているインクの種類によっては、レーザー照射後に色調が変化したり、一時的に濃く見えたりする場合があります。 |
「何を当てるか」ではなく、「あなたの肌にどう当てるか」
レーザー治療は、同じ機器、同じ施術名であれば結果も同じ、というものではありません。
- どの波長を選ぶのか
- どの照射方法を使うのか
- どのくらいの出力にするのか
- どのスポットサイズで照射するのか
- 何回重ねて照射するのか
こうした細かな設定によって、肌への作用は変わります。
MYUクリニックでは、あらかじめ決められた一律のパラメーターで照射するのではなく、
- シミの種類・濃さ・深さ
- 肝斑の有無や状態
- 赤みや炎症の程度
- 肌質
- 過去のレーザー治療歴
- 治療後の肌の反応
- ダウンタイムの希望
- 今後のイベントや予定
などを総合的に判断し、一人ひとりのために照射パラメーターを設計します。
大切なのは、レーザーを「当てること」ではなく、その方の肌を見極め、機器の性能をどう使いこなすかだと考えています。
クリニックから患者様へ
「どのレーザーが自分に合うかわからない」方へ|MYUクリニックのオーダーメイドレーザー治療
シミ、肝斑、毛穴、赤みなど、肌のお悩みは一人ひとり異なります。さらに、同じ「シミ」に見えても、種類や濃さ、深さによって適した治療方法は変わります。
MYUクリニックでは、ディスカバリーピコプラスの複数の波長・照射方法を使い分け、肌状態やお悩み、ダウンタイムの希望、ライフスタイルまで考慮して、一人ひとりに合わせた治療プランを組み立てます。
ピコスポット、ピコトーニング、ルビーフラクショナル、ピコフラクショナル、ジェネシスの中から、必要な治療を見極め、出力や照射方法まで細かく調整。
「シミには何をしたらいい?」「肝斑があるけれどレーザーを受けても大丈夫?」「毛穴も赤みもまとめて相談したい」など、自分で治療を選べない方にもおすすめです。
大切なのは、施術名から治療を選ぶことではなく、今の肌に必要な治療を、必要な方法で行うこと。
MYUクリニックでは、一人ひとりの肌を見ながら、無理のない治療をご提案します。
料金
ピコスポット
ピコスポット 1個
ピコスポット 3個
ピコスポット 5個
ピコスポット 10個
ピコトーニング
ピコトーニング1回
ピコトーニング3回
ピコトーニング5回
ルビーフラクショナル
ルビーフラクショナル 全顔1回
ルビーフラクショナル 全顔3回
ピコフラクショナル
ピコフラクショナル(毛穴、クレーター) 全顔1回
ピコフラクショナル(毛穴、クレーター) 全顔3回
ピコフラクショナル(毛穴、クレーター) 全顔5回
ピコフラクショナル(毛穴、クレーター) 鼻・頬1回
ピコフラクショナル(毛穴、クレーター) 鼻・頬3回
ピコフラクショナル(毛穴、クレーター) 鼻・頬5回
ピコフラクショナル(首)
ジェネシス
ジェネシス1回
ジェネシス3回
ジェネシス5回
ジェネシス(首)
ジェネシス(手の甲)
タトゥー除去
タトゥー除去(単色)1㎠未満
タトゥー除去(単色)10㎠未満
タトゥー除去(単色)30㎠未満
タトゥー除去(単色)50㎠未満
眉毛アートメイク除去、ぼかし 1回
基本情報
| 施術時間 | 照射方法・照射範囲によって異なります。 |
|---|---|
| 麻酔 | 治療内容により使用する場合があります。 |
| 痛み | 温かさや輪ゴムではじかれたような刺激を感じる場合があります。 |
| ダウンタイム | 照射方法により異なります。 ピコトーニングやジェネシスでは、一時的な赤みやほてりがみられる程度の場合が多く、比較的ダウンタイムは短い治療です。一方、ピコスポット・ルビーフラクショナル・ピコフラクショナルでは、照射設定によって赤みや腫れ、かさぶたなどが生じる場合があります。治療後の経過には個人差があります。 |
| 洗顔 | 基本的に当日から可能です。 |
| メイク | 治療内容によって当日または翌日から可能です。照射部位への刺激は避けてください。 |
| シャワー | 基本的に当日から可能です。 |
| 入浴・サウナ・激しい運動 | 当日は避けていただく場合があります。 |
| 治療回数 | 症状・照射方法・治療目的によって異なります。 |
| 副作用・リスク | 治療内容や出力によって、以下の症状が生じる可能性があります。 赤み/腫れ/熱感・ヒリつき/痛み/乾燥/かゆみ/点状出血/かさぶた/水疱/炎症後色素沈着/色素脱失・白斑/熱傷/一時的なニキビの悪化/肝斑の悪化/瘢痕/感染/単純ヘルペスの再活性化/紫斑/毛細血管拡張/アレルギー反応/十分な効果が得られない可能性/色素性病変の再発・再度目立つ可能性 すべての症状が必ず起こるものではありません。肌状態や照射方法によって異なります。 |
| 注意事項 | ・施術前後は強い日焼けを避けてください。 ・レーザー治療後の肌は一時的に刺激を受けやすい状態になるため、十分な保湿と紫外線対策を行うことが大切です。 ・かさぶたなどが生じた場合は、無理にはがしたり強く擦ったりしないでください。 |
| 治療を受けられない方 | 以下に該当する方は治療を受けられない、または医師の判断が必要となる場合があります。 ・妊娠中の方 ・強く日焼けしている方 ・光過敏症のある方 ・光によって誘発されるてんかん発作の既往がある方 ・治療部位に強い炎症や感染症、傷がある方 ・ケロイド体質の方 ・光感受性を高める薬剤などを使用している方 ・レチノイド、あるいはアキュテインなどの難治性ニキビ治療薬を使用したあと、6か月以内の方 ・その他、医師が治療に適さないと判断した方 治療中の病気や服用中のお薬がある場合は、事前に医師へお伝えください。 |
施術の流れ
1. 洗顔・クレンジング
まずは、メイクや日焼け止めを落とし、肌を清潔な状態にします。VISIA 3Dで肌状態を適切に確認するため、できるだけ素肌に近い状態で撮影を行います。
2. VISIA 3Dによる肌解析
VISIA 3Dを使用し、現在の肌状態を詳しく確認します。肉眼ではわかりにくいシミや色素、赤み、毛穴、肌の質感などを画像・データとして可視化します。治療を継続している場合は、過去の撮影データと比較しながら、経時的な変化を確認することもできます。
3. カウンセリング
VISIA 3Dの解析結果を確認しながら、現在のお悩みや理想の肌状態、これまでの治療歴について詳しくお伺いします。また、ダウンタイムをどの程度取れるか、今後の予定やライフスタイルなども確認し、治療を考えるうえで必要な情報を整理します。
4. VISIA 3Dの結果をもとに医師が診察
VISIA 3Dの解析結果とカウンセリング内容をもとに、医師が実際の肌状態を診察します。シミの種類や深さ、肝斑の有無、赤みや炎症の状態などを総合的に判断し、現在の肌にどのような治療が適しているかを検討します。
目視だけに頼るのではなく、医師の診察とVISIA 3Dによる客観的なデータの両方から肌状態を確認することを大切にしています。
5. 治療方法・照射パラメーターの決定
診察とVISIA 3Dの結果をもとに、以下の内容を一人ひとりの肌状態に合わせて設定します。
- 使用する波長
- 照射モード
- スポットサイズ
- 出力
- 照射範囲
- 重ねて照射する回数
ピコスポット・ピコトーニング・ルビーフラクショナル・ピコフラクショナル・ジェネシス・OPモードなどから必要な治療方法を選択し、肌状態やダウンタイムの希望、予定なども考慮しながら治療内容を決定します。施術内容によっては、照射前に麻酔クリームを使用する場合があります。
6. レーザー照射
決定した治療パラメーターに沿ってレーザーを照射します。施術中も肌の反応を確認しながら、必要に応じて出力などを調整します。あらかじめ決められた一律の設定ではなく、その日の肌状態や反応を見ながら治療を進めます。
7. アフターケア
施術後の肌状態を確認し、必要に応じて冷却や軟膏などの処置を行います。治療後は肌が一時的にデリケートな状態になるため、十分な保湿と紫外線対策を行ってください。照射方法によっては、赤み・腫れ・かさぶたなどが生じる場合があります。
8. 治療経過を確認し、次回の治療へ
継続して治療を行う場合は、前回の治療後の反応や肌状態の変化を確認し、次回の照射設定を調整します。必要に応じてVISIA 3Dで治療前後を比較し、「どこが変化したか」「次にどこへアプローチするか」まで確認しながら、治療計画をアップデートしていきます。
MYUクリニックでは、毎回同じ設定で照射するのではなく、その都度の肌状態と治療経過を見ながら、一人ひとりに合わせたレーザー治療を行います。
おすすめ組み合わせ施術
シミ、肝斑、毛穴、くすみ、ニキビ跡などの肌悩みは、ひとつの原因だけで生じているとは限りません。たとえば「シミが気になる」という場合でも、紫外線による色素沈着だけでなく、肝斑や乾燥、ターンオーバーの乱れなど、複数の要因が重なっていることがあります。
そのためMYU CLINICでは、ディスカバリーピコプラスによるレーザー治療だけで完結させるのではなく、必要に応じてピーリング・ケアシス・肌育注射・美容内服・ドクターズコスメなどを組み合わせ、肌の表面・内部・毎日のホームケアまで含めた治療プランをご提案します。
VISIA 3Dによる肌解析と医師の診察をもとに、「今の肌には何が必要なのか」を見極めながら、一人ひとりに合わせて治療を組み立てていきます。
シミ・そばかす・くすみが気になる方
ディスカバリーピコプラス × ピーリング
ディスカバリーピコプラスでシミや色素へアプローチしながら、ピーリングによって古い角質を除去し、肌のターンオーバーを整える組み合わせです。シミを狙うだけでなく、くすみやゴワつき、肌全体の質感も一緒に整えたい方におすすめです。
MYU CLINICでは、ララドクター・マッサージピール・ジャルプログロウピール・ミラノリピール・サリチル酸ピールなど複数のピーリングをご用意しています。同じピーリングでも特徴は異なるため、肌質やシミの状態、乾燥の程度、求める仕上がりなどに合わせて選択します。
「レーザーで色素にアプローチする」+「ピーリングで肌表面を整える」ことで、シミだけではなく肌全体をきれいに整えていくことを目指します。
肝斑・くすみ・色ムラが気になる方
ピコトーニング・OPモード × ケアシス × 美容内服・ホームケア
肝斑は、強いレーザーを照射すれば良いというものではありません。刺激によって悪化することもあるため、肌状態を確認しながらピコトーニングやOPモードなどを使い分け、必要な強さで治療することが大切です。
さらに、ケアシスによる美容成分の導入や、美容内服、ドクターズコスメによるホームケアを治療計画に取り入れることもあります。ケアシスはエレクトロポレーションを利用して美容成分を導入する施術で、レーザー治療と組み合わせて行うこともあります。
レーザーだけに頼るのではなく、刺激に配慮しながら複数の方法で肝斑や色ムラへアプローチすることを大切にしています。
MYU CLINICでは、美容内服に加えて、リビジョン・ワイコ・シスベラ・グディスなどのホームケア製品も取り扱っています。毎日のスキンケアまで含めて、その方の肌状態に合わせた治療をご提案します。
毛穴・小じわ・肌のキメが気になる方
ピコフラクショナル × 肌育注射
毛穴や小じわ、肌のキメなどの悩みには、ピコフラクショナルと肌育注射を治療計画の中で組み合わせる方法があります。
ピコフラクショナルでは、LIOBやアブレーションなどを利用して肌に微細な刺激を与え、肌のリモデリングを促します。一方、肌育注射は、肌状態や目的に合わせた製剤を皮膚へ注入し、ハリ・潤い・キメなど肌質そのものを整えることを目的とする治療です。
レーザーによる刺激と、注入治療による肌育を異なる方向から取り入れることで、肌質全体の底上げを目指します。
MYU CLINICでは、プルリアル デンシファイ・Re2O・リジュラン・スキンボトックス・ジュベルック・エクソソーム・ネオファウンドなど、複数の肌育治療をご用意しています。「毛穴が一番気になる」「乾燥と小じわを改善したい」「ハリやツヤも欲しい」など、求める変化によって適した製剤は異なるため、医師が肌状態を確認したうえで選択します。
ニキビ跡・クレーターが気になる方
ピコフラクショナル × 肌育注射
ニキビ跡のクレーターは、凹みの深さや形、肌質によって必要なアプローチが異なります。ディスカバリーピコプラスでは、ノンアブレーティブによるLIOBと、アブレーティブによる蒸散を肌状態に合わせて使い分け、クレーターや肌の凹凸へアプローチします。
さらに必要に応じてジュベルックなどの肌育治療を治療計画に取り入れ、肌のハリや質感なども含めて改善を目指します。
MYU CLINICでは、VISIA 3Dによる肌の凹凸評価も参考にしながら、「クレーターだから同じ治療」ではなく、その方の凹み方や肌状態に合わせて治療方法を選択することを大切にしています。
赤み・毛穴・ハリ不足が気になる方
ジェネシス × ケアシス
赤みや毛穴、小じわ、ハリ不足などが気になる方には、ジェネシスとケアシスを組み合わせる方法があります。ジェネシスによる熱刺激で肌へアプローチした後、肌状態に合わせた美容成分をケアシスで導入します。
ケアシスは冷却しながら施術できるため、レーザー照射後のほてりや赤みをケアする目的でも取り入れやすい治療です。強いダウンタイムはできるだけ避けながら、赤みだけではなく、毛穴・キメ・潤いなど肌全体を整えたい方にもおすすめです。
ハリ・ツヤ・乾燥までトータルで整えたい方
ディスカバリーピコプラス × 肌育注射 × ホームケア
シミが薄くなっても、乾燥やハリ不足、小じわなどが残っていると「肌全体がきれいになった」という実感につながりにくいことがあります。
そこで、ディスカバリーピコプラスによるシミ・毛穴治療に加えて、肌育注射による肌質へのアプローチや、ドクターズコスメによるホームケアを組み合わせます。
クリニックで行う治療だけではなく、毎日のスキンケアまで含めて継続的に肌を整えていくことで、「シミを取る」だけではなく、肌そのものを育てていく治療を目指します。
どの組み合わせがいいかわからなくても大丈夫です
「ピコレーザーと何を組み合わせればいい?」「ピーリングと肌育注射、どちらが自分に必要?」「シミも毛穴も肝斑も気になる」。このように、複数のお悩みがある方も少なくありません。
MYU CLINICでは、患者様ご自身に施術の組み合わせを決めていただく必要はありません。VISIA 3Dによる肌解析と医師による診察をもとに、ディスカバリーピコプラス・ピーリング・ケアシス・肌育注射・美容内服・ドクターズコスメの中から、今の肌に必要な治療を選択します。
すべてを一度に行うのではなく、肌への負担や治療の優先順位、ダウンタイム、ライフスタイルなどを考慮しながら、無理のない治療計画を組み立てます。
「何を受けるか」ではなく、「今の肌に何が必要か」。レーザー治療から注入治療、ホームケアまで選択肢があるMYU CLINICだからこそ、一人ひとりの肌に合わせたオーダーメイドの肌治療をご提案します。
※治療の組み合わせや施術の順番、同日施術の可否、施術間隔は、肌状態や治療内容によって異なります。医師の診察のうえでご案内します。
よくある質問
Q. どの施術を選べばいいかわかりません
A. ご自身で治療方法を決める必要はありません。同じ「シミ」というお悩みでも、シミの種類や深さ、肝斑の有無などによって適した治療は異なります。診察や肌状態を確認したうえで、ピコスポット・ピコトーニング・ルビーフラクショナルなどから適した方法をご提案します。
Q. ピコスポットとルビーフラクショナルは何が違いますか?
A. ピコスポットは、一つひとつのシミをピンポイントで照射する治療です。ルビーフラクショナルは、694nmのルビーレーザーを細かな点状に分けて広い範囲へ照射します。はっきりとしたシミを部分的に治療するのか、細かなシミや色ムラを広い範囲で治療するのかなど、肌状態によって使い分けます。
Q. 肝斑があっても治療できますか?
A. 肝斑にはピコトーニングなどを検討する場合があります。ただし、肝斑は刺激によって悪化することがあるため、強いスポット照射などが適さない場合があります。医師がシミの種類や肝斑の状態を確認したうえで治療方法を判断します。
Q. 1回でシミは取れますか?
A. シミの種類や濃さ、深さによって異なります。ピコスポットでは1回の治療でも変化を感じられる場合がありますが、複数回の治療が必要となることもあります。また、一度薄くなったシミが再び目立ってくる可能性もあります。
Q. レーザー治療は痛いですか?
A. 照射方法によって異なります。ピコトーニングやジェネシスでは軽い刺激や温かさを感じる程度の場合が多く、ピコスポットやフラクショナル治療では輪ゴムではじかれたような刺激を感じることがあります。必要に応じて麻酔クリームを使用します。
Q. ダウンタイムはどのくらいですか?
A. 治療方法によって異なります。ピコトーニングやジェネシスでは強いダウンタイムが生じにくい一方、ピコスポットやフラクショナル照射では、赤み・腫れ・かさぶたなどが数日程度みられる場合があります。大切な予定がある方は、事前にお申し出ください。
Q. 施術後すぐにメイクできますか?
A. 治療内容や肌状態によって異なります。刺激の少ない治療では当日からメイクできる場合がありますが、スポット照射やフラクショナル治療では翌日以降をおすすめする場合があります。施術後の肌状態に合わせてご案内します。
Q. 複数の治療を組み合わせることはできますか?
A. 肌状態によっては、異なる照射方法を組み合わせたり、他の美肌治療と組み合わせたりする場合があります。ただし、すべての治療を一度に行えば良いというわけではありません。肌への負担やダウンタイムを考慮しながら、一人ひとりに合った治療計画をご提案します。
Q. 国内承認と承認範囲について教えてください
A. ディスカバリーピコプラスは、国内で医療機器として承認されています。
医療機器承認番号:30200BZI00018000
国内で承認されている使用目的は、体表面の刺青および色素性病変の蒸散・除去です。肝斑、くすみ、毛穴、小じわ、肌質、ニキビ跡の凹凸、赤み等を目的とする照射は、国内で承認された使用目的の範囲外となる場合があります。本機器は、国内の正規流通経路を通じて導入しています。
承認範囲外の使用については、医師が期待される効果、リスク、副作用、国内承認された代替治療の有無等をご説明したうえで実施します。承認範囲外の使用により生じた健康被害は、医薬品副作用被害救済制度等の対象外となる場合があります。